予防・クリーニング|こじま歯科+KIDS|清須市の歯医者|土曜診療

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予防・クリーニング

予防・クリーニング|こじま歯科+KIDS|清須市の歯医者|土曜診療

予防

予防

一度失ったり、傷がついてしまった歯は二度治りません。
一度悪くなった歯はしっかり治して再発と新しい問題をつくらないようにすることが大切です。

骨は折れても治る、
本当はそれが良いよね!!!

でも、、、、、
歯って一度欠けたり
傷ついたりしたら元には戻らない
目や心臓と同じ

みんないつだってそう
失ってから歯の大切さに気づくんだ

1人でも多くの人に
歯の大切さを伝えたい

一度失った歯は戻りません

悪くなった歯はしっかり治す!!
良い歯はしっかり残す!!
この2つがとても大事です

歯科での予防

予防歯科の中心は定期健診とセルフケアです。フッ素塗布や口腔内診査、歯垢や歯石の除去(PMTC)、歯磨き指導などを行います。セルフケアだけでは、歯垢や歯石を完全に取り除くことができません。ちゃんと磨いたつもりでも、思わぬ磨き残しがあるのです。そのため歯科衛生士や歯科医から正しいセルフケアを教えてもらいましょう。

自宅でのセルフケアとしては、力を入れすぎて磨かないこと、すすぎの際にすすぎすぎてフッ素を落としてしまわないこと、歯茎や口に合った歯ブラシを選ぶとともにデンタルフロスを活用して歯垢をしっかり落とすこと、デンタルリンスなどを使ってむし歯の原因になる細菌を増やさないことです。歯科医院にて正しく指導してもらいましょう。

小児の予防

お口のスキンシップを通してお子様にむし歯菌がうつり、むし歯に感染してしまうのです。むし歯菌に感染しやすい時期は、生後1歳7ヵ月~2歳7ヵ月の間です。
予防策としましては、この感染しやすい時期に、お子様と同じ箸やスプーンを共有しない、離乳食の際に咬み与えをしないなど、お口のスキンシップを控えることです。そうすることで成長した時のむし歯の本数を少なくすることができるのです。

またむし歯菌がうつってしまったかどうかなんて分からないですよね。
うつさないことと同時に、日頃の歯ブラシ習慣も大切になってきます。小さい時は一緒に歯磨きを行うとともに、ちゃんと磨けているか確認と仕上げを、ご両親でしてあげましょう。また、小児歯科で定期検診やブラッシング指導を受けるのもオススメです。

妊産婦の予防

妊婦さんを対象にした予防歯科のことで、お母さんに出産前後の歯の健康についての知識を身に着けてもらうことで、出産のリスクを高めないこと、赤ちゃんのむし歯を予防し口の健康を守ること主眼に置いています。

妊娠中に気をつけたいことの一つとしてお口のケアがあります。近年、妊娠中の歯周病(妊娠性歯肉炎)は、早産および低体重児出産へのリスクが高まることがわかってきました。
これらは妊娠中に増加する、女性ホルモンのエストロゲンが大きく関わっているといわれています。エストロゲンが歯肉を形作る細胞を標的にし、また歯周病原細菌の増殖を促ことが知られています。つまりお口の中が、歯茎の炎症を起こしやすくい環境になり、歯周病が非常に進行しやすい状況が整ってしまうのです。妊娠中は唾液の量が減ることも後押ししています。妊娠中期から後期にかけて女性ホルモンが増加するため、さらにリスクが高まります。出産とともに元には戻りますが、清潔な状態を保つことで炎症を抑えることができますので、プラークコントロールを心がけてください。歯周病は予防可能な疾患ですので、赤ちゃんのために確実な歯周病予防を行いましょう。

また、赤ちゃんの口内にはむし歯菌や歯周病菌はありません。それなのにむし歯や歯周病になるのは、口移しやスキンシップによってお母さんや家族の細菌が感染するためです。また妊娠すると、つわりによって歯磨きがしにくくなりむし歯になるリスクが高まります。妊産婦の予防歯科では、そうした知識を知ってもらい、必要であれば出産前にむし歯や歯周病の治療をしてもらうとともに、こどもに歯磨きをきちんとするなどの正しい生活習慣を身に着けてもらうよう指導します。

母親のむし歯とこどものむし歯リスクの関係

母親にむし歯があるこどもとないこどもを比較すると、母親にむし歯があるこどもの方が2歳になった時のむし歯発生率が圧倒的に高いことがわかっています。
つまり、生まれてくるお子様のお口は、お母さんの生活習慣やお口の中の健康状態からの影響を受けやすいということです。また、大人になった時のむし歯のかかりやすさは、こどものうちにむし歯にかかったかどうかが関係しているという報告もあります。
お子様のお口に悪いむし歯菌をうつさないよう、妊娠中から治療・予防にしっかりと取り組むことをおすすめします。

マイナス1歳からのむし歯予防

生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中にむし歯の原因となる菌を持っていません。むし歯菌はお母さんなど周囲の大人からうつってしまうことが最も多いです。
また妊婦さんが歯周病だと、早産・流産・低体重児のリスクが高くなるという報告もあります。安全な出産やお子様の健康のためにも、妊娠中から歯科治療・お口のケアに取り組むことをおすすめします。

クリーニング

予防プログラム(MTMとは)

メディカルトリートメントモデル(MTM)とは、治療を行う前に、患者のお口の健康状態に合わせた予防プログラムを設定し、定期的なメインテナンスを行っていきます。科学的に効果が実証さていているプログラムで、個人の口腔状態に合わせて適切に予防処置を行います。メディカルトリートメントモデル(MTM)とは、治療を行う前に、患者さんのお口の健康状態に合わせた予防プログラムを設定し、定期的なメインテナンスを行っていく一連の流れのことを言います。検査結果をもとに、一人ひとりに合わせた適切な治療・予防を行います。
当院ではMTMを重視し、治療後の継続的なメインテナンスも含めた治療計画をおつくりします。

MTMの流れ

1

①問診

ご来院後、まずは問診票の記入をしていただきます。

②口腔内の検査

歯の状態の確認や、これまでの治療状況のチェック

③レントゲン撮影

骨や骨格確認の為に行います。

④口腔内の写真撮影

見えない箇所の検査の為に行います。

⑤治療方針の説明

検査やレントゲン撮影の結果から今後の治療方針と治療の流れをご説明させていただきます。

2

①だ液検査

検試験紙を使ってむし歯菌の数や唾液の中和力、白血球数などを調べ、むし歯や歯周病のなりやすさ(リスク)を判定します。

②食事やホームケアのヒアリング

日々の食生活や歯磨きの時間や回数、使っている歯ブラシや器具もお伺いさせていただきます。

③歯周ポケットの検査

深さが測れる専用の器具を歯と歯茎のすき間に入れて、1本の歯ごとに歯周ポケットの深さを測定します。

④磨き残しチェック・歯磨き指導

歯の染め出しを行い、歯磨きの状態を確認します。

3

①リスク判定(評価)

検査したデータで、むし歯や歯周病のリスク判定を行い、結果をご説明します。

②歯のクリーニング(PMTC)

専用の器具で歯の表面などに付着した細菌が膜状にまとわりついたもの(=バイオフィルム)除去していきます。

4

①メインテナンス

定期的に来院していただき、歯周病検査と来院までの3ヵ月間の間に歯についたバイオフィルム除去(PMTC)、歯石除去を行います。

費用

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よくある質問

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